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  • 天地が滅びても、私の言葉は滅びない

  • 賛美は礼拝の中心にあるもの

  • 私たちが神を愛するのは、神がまず愛してくださったから

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  • 他の人を励ます

    Encouraging Others
    June 30, 2025

    オーディオ所要時間: 8:54
    オーディオ・ダウンロード(英語) (8.1MB)

    「励ましは、魂のパン種。重く沈んだ心を持ち上げ、しぼみかけた希望を膨らませ、心が持つ可能性を前向きな形で目覚めさせます。また、それを与える側に対しては、目を開かせ、他者の中に宿る神聖な輝きに気づかせてくれるのです。」[1]

    励ましは、神の愛を示すための重要な手段です。人が神の被造物として受け入れられ、愛され、大切に思われていると感じるとき、その人生に上昇スパイラルが生まれることによって、視野が広がり、信仰が強められ、より大きなことへと突き動かされるようになります。

    親しい同僚が、他者の持つ良い点を、あらゆる機会を捉えて心から認めることの重要性を改めて実感した、という証を分かち合ってくれました。彼女から来た手紙は、ある言葉の引用から始まっています。

    「誰かに贈ることのできるもっとも素晴らしい贈り物とは、励ましです。それなのに、自分の可能性を最大限に伸ばすために必要な励ましを十分に受け取れている人は、ほとんどいません。もし誰もが、成長に必要な励ましを受け取れたなら、ほとんどの人はその内に秘められた優れた才能を開花させ、世界は私たちの想像をはるかに超えた豊かさを生み出すことでしょう。」[2]

    彼女は続けて、こう書いています。

    この言葉を読んで、私はマリア、あなたのことを考えました。なぜなら、あなたのもっとも優れた賜物の一つは励ましの賜物だと確信しているからです。励ましは別に新しい話題ではないし、私たちはすでにそれに少し慣れてしまっているかもしれません。それでも、励ましは私たちが他者に与えることができる非常に力強いものです。私は、それは誰にとっても、頻繁に思い出す価値があることだと信じています。

    数ヶ月前、主は私の心に、友人夫婦に手紙を書くよう促されました。人々をくつろがせ、温かく迎え入れるという、彼らが持っている特別な賜物についてです。キリスト教的なもてなしや、食卓を囲む交わりについて書かれた本をいくつか読んでいる内に、他者に惜しみなく与えるという友人たちの資質に私は気づき、それが素晴らしいことだと思っていることを、伝えておくべきだと感じたのです。そういったことをするには、お金も時間もかかります。彼らのもてなしは、犠牲を伴う貴重な贈り物ですが、彼らはそれを惜しみなく与えているのです。

    そこで、私は腰を下ろし、メールを書きました。すると翌日、彼らから返事が届いたのです。私のメールにどれほど心を動かされたか、また、自分たちを通してこの賜物が輝き、他者への祝福となっていることを聞いてどれほど励まされたかを伝えてくれ、私も報われた気持ちになりました。

    自分以外のクリスチャンについて考えるとき、「彼らにはイエス様という支えがあるのだから、私たちの励ましの言葉など、それほど必要ではないだろう」と思い込んでしまいがちです。しかし、多くの場合、主は私たちが必要とする愛と支えと励ましを、主にある兄弟姉妹を通して与えてくださいます。

    私たちは皆、自分の賜物を用いて愛し、他者にとってのイエスであり続けるために、励ましを必要としています。それは、人生を変えるほどの影響を残すので、金よりも価値のある投資と言えます。

    マリア: 私たちは皆、誰かを励ますためにできることがあります。私は、この原則を実践する方法を見つけるのが大好きです。特に、日々献身的に尽くしながらも、正当な評価をあまり受けていない、主にある兄弟姉妹に対しては、なおさらです。ありのままの彼らのことや、主への愛を抱いていることに対して感謝していると伝えることは、その人の人生に大きな変化をもたらすことができます。

    親切や物惜しみしない行動もまた、励ましの一つの形です。私たちは、神からいただいた慰めをもって、他の人々を慰めます。主にあってお互いを励まし合うとき、それは連鎖反応となって、その励ましが外へと広がっていき、数え切れないほど多くの人々に届くのです。

    ある人が、2人の若者の当座の困りごとを解決することによって、彼らがいかに価値ある存在であるかを知らせた、という素晴らしい話に出会いました。それはささやかなことから始まり、次第に大きな広がりを見せていきました。次のような話です。

    ボブという名の男性が、自分の住む小さな町に、一時的な住まいを必要としている2人の若い難民がいることを耳にしました。この十代の兄弟は、英語がほとんど話せず、家族とも離ればなれで、お互い以外に知り合いが誰もいない状況でした。

    ボブは、彼らに一時的な滞在場所を提供することを申し出ました。この若者たちが世界のどの辺りから来たのか、まったく知らなかったのですが、惜しみなく助けることを実践するのを信条としていたため、少年たちのために客間を用意したのです。

    一時的な滞在のはずが、もっと長くなり、さらに延びていきました。ボブは、彼らにパソコンの使い方を教え、中古のパソコンを見つけてきました。運転も教えました。運転免許の取得に付き添い、語学教室へも連れて行きました。中古車の購入を手伝いました。また、少年たちの国や伝統、宗教について学びました。彼らが恋しく思っている料理について教えてほしいと頼みました。その料理を作ってあげたかったからです。移民に関する法律や手続きを調べることに没頭しました。ボブは、彼らの擁護者、メンター、そして友人としての役割を担ったのです。

    ボブは彼らの就職を世話し、彼らも交際相手ができると、夕食に招いてボブに紹介するようになりました。交際相手の1人がビザの関係で母国に帰らなければならなくなったときも、ボブは彼女とその幼い息子に付き添ったのです。ボブは彼らにとって父親のような存在になり、彼らもまた息子や娘のような存在になりました。

    ボブは彼らの人生を変えました。そして彼らもまた、ボブの人生を完全に変えたのです。

    ボブは、私の祖父、ロバート・ローレンス・バリーのことです。91歳の誕生日を目前に亡くなりました。祖父が亡くなる数週間前、私たちは皆、本来なら一時的に過ぎなかったはずの滞在から始まった、この素晴らしいコミュニティについての思い出話を語り合いました。この2人の若者、そして最終的にその妻や子どもたちの人生は、1人の男性の寛大さと献身によって、これほどまでに力強く形作られてきたのです。

    祖父がこの若者たちと出会ったのは、85歳の時であり、この素晴らしい話は、5年以上にわたって繰り広げられました。人生の終盤を迎え、多くの人がペースを落として、平穏な日常に落ち着こうとする年齢なのに、祖父はそれとは正反対の道を歩みました。

    もしあなたが、「もう年だから、人の役に立ったり、誰かを大切にすることで励ましたりすることなんてできない」と思っているなら、そんなことはありません。「本当に美しい何かを築き上げるには、もう時間が足りない」と思っているなら、それも間違いです。

    遅すぎることはありません。成長するのに、遅すぎるなんてことは、絶対に、決してないのです。[3]

    マリア: 言葉や行動を通じて誰かを励ます時間を取ることは、それが大きなことであれ小さなことであれ、この世界をより良い場所にする助けとなります。たとえボブがしたようなことをするだけの余裕がなくても、私たちにできることは必ず何かあります。

    心からの励ましを日常生活の一部にすることは、他者と関わるあらゆる場面で実践できます。もしそれが人々に、「自分は価値のある存在だ」と気づかせる助けとなるなら、「自分は愛されている」ということを思い出させるきっかけにもなるでしょう。

    もちろん、誰かイエスを知らない人がいれば、その人がイエスに近づけるよう手助けすることができます。誰かを励ますという行為は、この世界には愛があるという希望を抱かせるほどに、その人を明るい気持ちにする助けとなります。主はそれを、ご自身の愛の他の現れや、私たちの祈りと合わせて用い、その人をご自身のもとへと導くことができます。

    ですから、「小さい事の日」を軽んじてはいけません。小さな事に忠実な人は、大きな事にも忠実です。多くの巨大な歯車も、小さな軸受けの上で回っているのです。

    多くの人は何らかの形で思いやりを持ち、気配りを示すことができるので、そうした行動をあなたが認めることで、相手はさらに進んでそうしようと思うようになるでしょう。それは壁を取り払い、相手の心を開くきっかけとなります。そして、「上げ潮はすべての船を持ち上げる」という言葉があるように、あなたを含めた全員が益を得るのです。

    家族や愛する人、友人や仕事仲間、あるいは、たまたま出会った人に対しても、どうやってこれを実行できるかを探ってみてください。この励ましの原則を人生に取り入れるなら、励ましの川が、あなたを通じて他の人々の生活へと流れ込んでいくので、あなたの想像以上に大きな影響が生まれると私は信じています。

    初版は2022年6月 2025年6月に改訂・再版 朗読:レノア・ウェルシュ


    1 著者不詳

    2 シドニー・マドウェッド

    3 出典:ショーナ・ニキスト著『I Guess I Haven’t Learned That Yet: Discovering New Ways of Working When the Old Ways Stop Working』(ゾンダーヴァン社、2022年)

     

  • 7月 18 思い起こすようにとの呼びかけ
  • 7月 14 キリストの弟子になること(パート3):約束
  • 7月 10 自分の心ではなく、神に従う
  • 7月 6 キリストの弟子になること(パート2):代価
  • 7月 2 信仰にあふれたことを考える
  • 6月 30 忍耐力を成長させる(パート2)
  • 6月 26 キリストの弟子になること(パート1):召命
  • 6月 24 それは井戸だけの話ではなかった
  • 6月 20 忍耐力を成長させる(パート1)
   

ディレクターズ・コーナー

信仰を築く記事と聖書研究

  • すべての美徳の実践

    [Practicing All the Virtues]

    December 10, 2024

    本シリーズを締めくくるにあたり、ガラテヤ5章22–23節に挙げられている9つの美徳――愛、喜び、平安(平和)、忍耐(寛容)、親切(慈愛)、善意、誠実(忠実)、優しさ(柔和)、自制――を、私たちの生活の中でどのように育み、実践していくといいのかを考えるのは、有意義なことだと思いました。

    これらの美徳を育むうえで重要な要素の一つは、主との関係です。主を愛するがゆえに、私たちは主との深い関係を築きたいと願い、その関係を強めるために時間と労力を注ぎます。そして、それには、御言葉を読むこと、祈りを通して主と交わること、イエスが示してくださった模範に従うことが含まれます。

    神が私たち一人ひとりを個人的に愛しておられることを理解すると、神が他の人々をもご自身との関係に招き入れたいと願っておられることに気づくようになります。まだ神を知らない人たちに対しても、神が揺るぎない愛を抱いておられることに気づくとき、私たちは人々に、彼らを深く愛し、彼らの人生の一部になりたいと願っている方がいることを、最善を尽くして知らせたいという思いに駆られます。全人類に対する神の愛のメッセージを伝えることが私たちの使命となり、キリストに似た者へと成長することに情熱を注ぐようになるのです。

    キリストへの愛は、私たちの心と魂と思いと力を尽くして熱心に主を愛し、主との親しい関係を育むよう私たちを駆り立てます。この愛は、イエスに似た者となり、主の性質にならい、神の愛を他の人たちに伝えようと努力することを、私たちに迫ります。それは、彼らもまた主を知るようになるためなのです。[1]

    イエスに従う者として、私たちの目標の一つは、キリストに倣うことです。私たちは主の性質と属性を身につけたいと願うし、主との関係が深まるにつれ、御霊の実が現れるようになります。私たちは神の御旨にかなった態度を示し、神の御旨にかなった道徳観を持ち、誠実さを保ち、御言葉に生きるようになるのです。イエスにもっと似た者となっていくにつれ、イエスが私たちを通して輝かれます。そしてそのとき、つまり、私たちが主に倣っている姿を他の人々が見るとき、彼らは、神の愛が実践されているのを目にする機会を得るのです。

    キリストの足跡をたどる

    アメリカの偉大な伝道者ドワイト・L・ムーディは、品性について次のような簡潔な言葉を残しています。「品性とは、暗闇の中であなたがどのような人間かということだ。」

    クリスチャンとして、私たちは皆、霊的成熟とキリストに似た者になるという面において、成長したいと願っています。最悪の瞬間の自分や罪を捨て去り、御霊の実である愛、親切、柔和、自制などを示す生き方をし、キリストの助けによって自分がなり得るどんな者にもなりたいのです。

    突き詰めて言えば、私たちはイエスのようになり、イエスが考えられたように考え、イエスが振る舞われたように振る舞いたいと願っています。聖書は、私たちがキリストの足跡をたどるよう励ましています。「神の内に生きていると言う人は、イエスがされたように人生を生きるべきである」(1ヨハネ2:6 英語NLT訳)。もっとも暗く、辛い経験をしているときでも、私たちの品性が他の人々にとって神の真理の証となることを、私たちは願っています。

    高潔な人格を築き上げ、育むことは、本や説教からは学べないし、意志力や努力だけで学べるわけでもありません。自動的に、偶然に、あるいは突然に、起こるものでもありません。また、自分自身の力や決意だけで生み出せるものでもありません。それは、私たちの生活に臨在しておられる聖霊による変革の御業であり、聖霊の実なのです。

    第1ペテロ2章21節には、こうあります。「キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。」 使徒パウロはさらに踏み込んで、神は私たちの信仰を強め、キリストに似た者へと成長させるために、問題や試練さえも用いてくださると記しています。「わたしたちは、問題や試練に遭遇したときにも、喜ぶことができる。なぜなら、そのおかげで忍耐力を養えると知っているからである。そして、忍耐は強い品性を生み出し、品性は救いへの確かな希望を強める」(ローマ5:3–4 英語NLT訳)。—ローナン・キーン [2]

    実を結ばせる神の力

    人生に必要とされる力は、単なる意志力以上のものです。神の力が必要なのです。御霊の実とは、聖霊があなたの内に住まわれるときに、神があなたの人生に与えてくださる資質であり、それは「愛、喜び、平安、忍耐、親切、善意、誠実、優しさ、自制」です(ガラテヤ5:22–23 英語NLT訳)。

    神は、どのようにして、あなたの人生に実を結ばせてくださるのでしょうか。それは、意志力によるのではありません。思い切って、「もっと忍耐強い人間になるぞ!」と言ったところで、そうなれるとは限りません。

    聖霊が内側からその実を育ててくださる必要があります。「もっと忍耐強くなるぞ。もっと愛情深くなるんだ」と言ったとしても、それはユーカリの木にオレンジをくくりつけて、「これはオレンジの木だ」と言うようなものです。そんなふうにはいきません。御霊の実は、内側からしか生まれません。神の御霊があなたを通して生きてくださることによってのみ生まれるのです。

    聖霊はあなたの人生において、どのように働かれるのでしょうか。その答えは、「徐々に」です。「主、すなわち御霊は、わたしたちをますます主と似た者とし、わたしたちは主の栄光のかたちに造り変えられていくのです」(2コリント3:18 英語NLT訳)。—リック・ウォレン [3]

    御霊の実を育む

    御霊の実を育むための最初のステップは、神に身を委ねることです。マタイ16章24–26節で、イエスはこう言われています。「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。」 神に身を委ねるとは、自分の願望や計画を捨て、私たちの人生における神の御心に従うことを意味します。

    御霊の実を育むための第2のステップは、御霊の内を歩むことです。ガラテヤ5章16–17節には、こうあります。「わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい …。」 御霊の内を歩むとは、自分の欲望ではなく、聖霊に導かれる生き方をすることです。

    御霊の実を育むための第3のステップは、キリストにとどまることです。ヨハネ15章4–5節で、イエスはこう言っておられます。「わたしにつながっていなさい[とどまりなさい(新改訳2017)]。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。」 キリストにとどまるとは、祈り、聖書を読むこと、そして礼拝を通して、キリストにつながった状態でいることを意味します。—エリック・ラフィン [4]

    *

    このシリーズにふさわしい省察になると思い、マックス・ルケードの次の記事を紹介します。私たち皆が、御霊のあらゆる賜物において成長し続け、「主の栄光を … 見つつ、栄光から栄光へと」、御霊である「主と同じ姿に変えられていく」[5] ことができますように。

    私は選ぶ

    もうじき一日が始まる。… 一人の穏やかな時間は、人類の慌ただしいペースに取って代わられる。早朝の安らぎの場は、下すべき決断や、守るべき締切に侵されていく。これからの12時間、私はこの日が与える様々な要求にさらされる。私が選択をすべきとき、それは今。ゴルゴタのおかげで、私は自由に選択できる。だから、私は選択をする。

    私は愛を選ぶ。どんな状況であっても、憎しみは正当化されない。どんな不正にあっても、恨みは正当化されない。私は愛を選ぶ。今日、私は神を愛し、神が愛しておられるものを愛する。

    私は喜びを選ぶ。… 私はどんな問題も、神に目を向ける機会としてしか見ないようにする。

    私は平和を選ぶ。赦された者として生きる。生きるために赦す。

    私は忍耐を選ぶ。世の中のやっかいさを気に留めたりしない。… 待ち時間が長すぎると文句を言う代わりに、祈る時間を与えてくださった神に感謝する。新しい任務に拳を握りしめる代わりに、喜びと勇気をもってそれに向き合う。

    私は親切を選ぶ。貧しい人に親切にする。彼らが孤独でいるから。裕福な人に親切にする。彼らが恐れているから。そして不親切な人にも親切にする。なぜなら、神が私にそう接してくださったから。

    私は善意を選ぶ。不正な1ドルを手にするくらいなら、1ドルもなしで済ませる方が良い。自慢するよりは、気づかれないままが良い。人を非難するよりは、自分の非を打ち明ける。私は善意を選ぶ。

    私は誠実を選ぶ。今日、約束を守る。私に貸しがある人に、私を信頼したことを後悔させない。仲間に、私の言葉を疑わせるようなことをしない。妻に、私の愛を疑わせるようなことをしない。そして子どもたちに、父親が家に帰らないのではと心配させるようなことをしない。

    私は優しさを選ぶ。力ずくで勝ち取れるものなど何もない。私は優しくすることを選ぶ。声を上げることがあるなら、それはただ賛美するためであるように。拳を握ることがあるなら、それはただ祈りのときであるように。何かを要求することがあるなら、それはただ自分自身に対してであるように。

    私は自制を選ぶ。私は霊的な存在だ。この体が死んだ後、私の霊は舞い上がる。朽ちゆくものに、永遠を支配させはしない。私は自制を選ぶ。酔うのは喜びだけにする。情熱を注ぐのは信仰だけにする。影響を受けるのは神だけにする。教えを受けるのはキリストからだけにする。私は自制を選ぶ。

    愛、喜び、平和、忍耐、親切、善意、誠実、優しさ、自制。今日一日、これらのことに全力を傾ける。うまくやれたら、感謝を捧げる。しくじったなら、主の恵みを求める。そして、この一日が終わったら、枕に頭をのせて休もう。—マックス・ルケード [6]

    御霊の実を求める祈り

    愛する天のお父さま、

    私は今日、深い感謝と、愛に満ちあふれた心をもって、あなたの御前に進み出ます。ガラテヤ5章で、私たちの歩みを導く御霊の実について思い起こさせてくださったことを感謝します。主よ、あなたの知恵は尊い賜物です。私はあなたの教えに従って生きる者でありたいと願います。

    主よ、どうか私の人生において、これらの実を結ぶことができるようお助けください。これらはあなたの性質を映し出すものだと知っているからです。父よ、私の心を愛で満たしてください。あなたが私を愛してくださったように、私も他の人々を愛することができるようにです。この混乱に満ちた世にあって、私が喜びを広め、平和の源となれますように。人生で出会う人々に示すべき忍耐と親切を、私に授けてください。あなたの恵みの証として、常に善を行うよう努めることができますように。

    主よ、忠実さを授けてください。逆境にあってもあなたの約束を信じ、あなたへの揺るがぬ献身を持ち続けられますように。人を傷つけるのではなく、励まし支えるような優しい霊をお与えください。また、私の願望をあなたの御心に委ね、人生のあらゆる面で自制を働かせることができますように。

    あなたは私たちに、「御霊に歩調を合わせる」よう励ましておられます。あなたの聖なる霊の導きによって、この信仰の旅路を進むことができるよう祈ります。私があなたの道に歩み、あなたの御言葉に従って生き、あなたの力に頼る者となれますように。

    主よ、私は自分の欠点を告白し、あなたが私を赦し、変えてくださるよう求めます。自分のためだけでなく、この世であなたの愛と恵みを映し出す光として輝くために、御霊の実を結ぶ者でありたいと切に願います。アーメン。—リッチ・ビターマン [7]

    思考の糧

    「あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。」(ピリピ4:9)

    「もし神に、御霊の実において成長するのを助けてくださいと祈るなら、神がそうしてくださることを100%確信できます。神は、ご自分の子どもたちがイエスにもっと似た者となるよう助けることを喜ばれます。ですから、今日、新たな力であなたを満たしてくださるよう、… 御霊の実において成長できるよう、聖霊に求めてください。」 —ラブ・ワース・ファインディング

    「だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙そん、柔和、寛容を身に着けなさい。」(コロサイ3:12)

    「私たちは、神に選ばれ、愛され、聖別されることを望んで、聖霊の実を実践しようと努めることがよくありますが、実際にはその逆なのです。私たちが選ばれ、聖なる者とされ、選び分かたれて、今や、イエスが私たちの心に住んでくださるからこそ、私たちは御霊の実を結ぶことができるのです。」 —ケリー・ミンター


    注:
    聖書の言葉は、特に明記されていない場合、日本聖書協会の口語訳聖書から引用されています。


    1 2コリント5:14.

    2 Ronan Keane, “The Character Builder” (adapted), Activated, July 2019.

    3 Rick Warren, “Sometimes the Change Is Gradual,” PastorRick.com, February 22, 2024, https://pastorrick.com/sometimes-the-change-is-gradual/.

    4 Errick Ruffin, “The Secret to Cultivating the Fruits of the Spirit: Steps to Develop a Christ-Like Character,” Medium, April 14, 2023, https://medium.com/@littlepreacher68/the-secret-to-cultivating-the-fruits-of-the-spirit-steps-to-develop-a-christ-like-character-a609d745b2ef.

    5 2コリント3:18.

    6 Max Lucado, “It’s a New Day: The Choice is Yours,” https://maxlucado.com/new-day-choice/.

    7 Rich Bitterman, “Fruits of the Spirit Prayer (Galatians 5),” Medium, September 9, 2023, https://medium.com/@richbitterman/fruits-of-the-spirit-prayer-galatians-5-d471e3e2cb2c.

  • 6月 2 他の人を励ます
  • 5月 26 キリストに従う者にとっての美徳: 自制・節制
  • 5月 19 第1コリント:第14章(26–40節)
  • 5月 12 キリストに従う者にとっての美徳: 優しさ・柔和
  • 5月 5 第1コリント:第14章(1–25節)
  • 2月 24 弟子の生き方(パート3): キリストにとどまる
  • 2月 1 第1コリント:第13章(1–13節)
  • 12月 30 第1コリント:第12章(12–30節)
  • 11月 11 第1コリント:第12章(1–11節)
   

信条

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